

Chrome 拡張 おすすめ と調べて出てきた記事は全部読みました。
そのうえで僕が使っている最強の拡張機能を厳選しました。
中には入れるだけで1時間以上の作業を短縮できるものあります。
ポンポンポンとテンポよく入れていけば10分くらいで全部の拡張機能をインストールできます!
ユーザータイプ別に分けてみたので、自分にあった拡張機能を入れてみてください。

みんなにおすすめ

Clear Cache
できること | ワンクリックでキャッシュ削除 |
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設定の有無 | 削除期間、削除後のタブリロードなどの詳細設定が可能 |
設定を開く→詳細設定→閲覧履歴データを消去する→削除するデータの選定→データ消去という本来の手順を大幅にショートカットできます。
ショートカットキーもありますが、こちらは削除前にデータの選定画面が表示されますので少なくても2ステップはかかります。その点こちらは事前に設定してあるデータ選定に基づき一発で削除するため楽々キャッシュ削除できます。
command + shift + delete
TabMemFree
できること | 待機中のタブのメモリを解放してくれる |
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設定の有無 | なし |
タブを大量に開いているとどんどんメモリを食います。そんなとき一定時間閲覧していないタブのメモリを解放してメモリ占有率を下げてくれます。入れておくだけで勝手にやってくれるので快適なChromeライフを送りたい方は必ず入れておきましょう。
Twitcher – Twitter Account Switcher
できること | ブラウザ上でtwitterアカウントを複数管理できる |
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設定の有無 | twitterアカウントの登録が必要 |
Chrome上でiPhoneのtwitterアプリのように複数のアカウントを管理できます。これにより、アカウント間をログインログアウトをせずにボタン一つで切り替えが可能になります。だいぶ楽になるので複数アカウントを持っている方にはおすすめです。
ブロガーにおすすめ

MozBar
できること | サイトの強さが分かる |
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設定の有無 | なし |
MozというSEOツール会社の指標でサイトの強さ(ドメインランク)を確認できます。数字が大きいほどGoogleからのサイト評価が高く、上位に表示されやすいです。無料で使えるのがいいですね。
Lighthouse
できること | サイトをSEO的に合格不合格を審査してくれる |
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設定の必要性 | 特になし |
Google公式の拡張機能。サイト上でツールバーアイコンを押すと自動デバック作業が行われ、10個の審査項目でサイトの良し悪しを審査してくれます。各項目ごとのスコアや改善点を具体的な数字と対策案とともに提案してくれます。何よりGoogle公式の機能なので素直に従って修正していけば評価されるサイトに成長できると思う。
かんたん文字数カウント
できること | 右クリックメニューから簡単に文字数をカウントできる |
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設定の必要性 | 特になし |
テキストを選択、右クリックメニューから「文字数をカウント」を選ぶとポップアップがでて文字数を教えてくれます。
文字数カウントサイトとの往復をする必要がなくなり、時間短縮につながります。
WPSNIFFER
できること | どのワードプレステーマを使っているかわかる |
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設定の有無 | なし |
このブログはオシャレだけど、何のワードプレステーマを使っているんだろう?ってときに簡単に調べられます。この拡張機能きっかけで新しいテーマ結構知れました。世の中にはSANGO、JIN以外にも結構色々なテーマがあることがわかります。ワードプレスを使っていないサイトでは非表示になるので注意。
WhatFont
できること | サイトのフォント設定が全てわかる |
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設定の有無 | なし |
- font-family(フォント)
- Weight(太さ)
- Size(文字の大きさ)
- Line Height(行間の幅)
- Colour(テキストの基本色)
がすべてわかります。ブログ初心者の時、参考にしているブロガーさんの文字設定を確認するとき助かりました。初心者の方は稼いでいるブロガーさんのテキスト設定をこれで調べて、全て真似してみるのがおすすめです。
SEO META in 1 CLICK
できること | タイトル、メタディスクリプション、他サイト情報をサクッと確認できる |
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設定の有無 | なし |
閲覧サイトの以下の情報を見やすくまとめて確認できます。
- 記事タイトル
- メタディスクリプション
- 見出し構成
- 画像数
- 発リンク数
Inoreader Companion
できること | ワンクリックで簡単にinoreaderにサイト登録できる |
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設定の有無 | 特に必要なし |
RSSリーダーのinoreader用拡張機能です。登録したいサイト上でツールバーのボタンを押すだけでサイト登録できます。サイトURLをコピーして、inoreaderのサイトに行って、登録してと行った作業を全てショートカットできます。inoreaderユーザーならマスト導入です。
Save to Pocket
できること | ワンクリックでpocketにブログ記事を保存できる |
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設定の必要性 | pocketにログインが必要 |
ツールバーのpocketアイコンを押すだけでpocketにブログ記事を保存できます。pocketのサイトを開く必要なし。サイトにpocketのシェアボタンがなくても問題なし。pocketユーザーならばマストな拡張機能です。
Google Publisher Toolbar
できること | ①自サイトのアドセンス誤クリックを防止 ②収益確認できる |
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設定の必要性 | アドセンスアカウントと紐付けが必要(すぐ終わる) |
自サイトのアドセンス広告を押してもリンク先へ飛ばなくなります。またアドセンスのサイトに行かなくても一瞬で収益の確認ができるようになります。GoogleAdSense広告を導入しているブロガーは必須の拡張機能です。
Google Analytics オプトアウト アドオン
できること | Google Analyticsの自分のアクセスを除外します |
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設定の必要性 | 特になし |
グーグルアナリティクスに自分のアクセスがカウントされてしまうことを防ぎます。本来必要な、analyticsページでのIP個別の除外設定をしなくて済みます。ただし、スマートフォンや、Chrome以外のブラウザからのアクセスは除外できないのであしからず。
NoFollow
できること | サイト上リンクがnofollowか分かる |
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設定の必要性 | 特になし |
サイト上のnofollowリンクを赤い点線で囲って教えてくれます。他のサイトがどういったリンクをdofollow、nofollowにしているかを参考にするときに重宝しました。
ColorPick Eyedropper
できること | サイト上の色設定を抽出できる |
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設定の必要性 | 特になし |
サイト上でスポイトツールのようにカラーコードを抽出できます。サイトデザイン調整時に、カラーコード一覧サイトを往復しなくてもフットワーク軽く色情報を取得できて非常に助かりました。具体的には参考サイトの見出しの色やヘッダー、背景色などを真似するときにめちゃくちゃ使えます。
ato-ichinen
できること | Google検索結果を一年以内の情報に限定できる |
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設定の必要性 | 特になし |
グーグルの検索結果で最新の情報を確認できます。twitterの新しい順みたいな感覚でGoogle検索の内容の濃いサイトを探せるのでおすすめです。
人によっては使える拡張機能
1Password X
できること | ログイン入力時に自動入力してくれる |
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設定の必要性 | 特になし |
1passwordユーザーはこれを入れておくと、ツールバーの1passwordアイコンを押さずとも、ログイン情報入力欄に必要なパスワードを自動入力、照会してくれます。
入れたけど消した拡張機能
Window Resizer
できること | スマホサイズのウィンドウを生成 |
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設定の必要性 | 特になし |
スマホやタブレットサイズのウィンドウを生成できます。ブログのスマホ表示を確認したくて導入しましたが、スマホ用デザインが反映されるわけではなく、ただ単にスマホサイズにウィンドウを拡大縮小するだけだったので消しました。スマホ用のレスポンシブ表示を確認したい場合はmacの場合
command + shift + C
SearchPreview
できること | 検索結果でサイトビジュアルをサムネイル表示 |
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設定の有無 | なし |
検索結果で記事タイトルの横に、サイトの見た目がサムネイル形式で表示されます。サイトに行かなくてもどんなサイトか簡易的に確認できますが、画像を表示するため検索画面が少しもたつきます。いれるだけなのでしばらく使っていましたが事前にサイトを確認できることにメリットを感じず検索結果のもたつきがいやで消しました。