twitterの風船が飛ぶ理由
twitterで風船が飛ぶ理由は、誕生日だからです。
2015年にtwitter公式により実装された機能で、あらかじめtwitterアカウントに自分の誕生日を設定しておくことで、誕生日の当日24時間の間だけ、プロフィールページに風船を飛ばすことができます。
なのでもし誰かのプロフィールページを訪問した時に、風船が飛んでいたら、その人は今日が誕生日ということになります。
twitterで風船が飛ばない理由
自分や友人が誕生日なのにツイッターを見ても風船が飛んでいない場合は、以下の設定が関係しているかもしれません。
誕生日が設定されていない
ツイッターの設定で誕生日を設定していない場合、たとえ誕生日になったとしても風船が飛ぶアニメーションは見れません。
「動きを減らす」が「ON」になっている
ツイッターの設定で「動きを減らす」が「ON」になっていると、風船のアニメーションが反映されません。
「動きを減らす」は、「いいね」や「リツイート」等のアニメーションを省略することで、ツイッターの動作を軽くする効果があります。
しかし、これがオンになっていると風船のアニメーションも省略されてしまうため見れないということになります。
「設定とプライバシー」>一般の「アクセシビリティ」>動きの「動きを減らす」
から設定変更できます。
↓
誕生日の公開範囲が限定されている
誕生日を設定していても、公開範囲が自分のみの場合は友人などがあなたのtwitterプロフィールを訪れても風船は見ることができません。
もちろん相手が公開範囲を特定の人に限定していた場合も、あなたは友人の風船を見ることができません。
再度、自分の誕生日の公開範囲を確認してみましょう。
公開 | →全員に公開 |
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フォロワー | →フォローされている人のみに公開 |
フォローしているアカウント | →自分がフォローしている人にのみ公開 |
相互フォローのアカウント | →お互いにフォローし合っている人にのみ公開 |
自分のみ | →自分だけに公開 |
twitter風船豆知識風船はタップして割ることができる
誕生日に飛ぶ風船はタップすることで割ることができます。
ただし、飛んでいる最中の風船はタップすることができません。
しばらく飛んでいる風船を眺めていると何個か上の方で止まるので、その風船をタップしましょう。
風船機能が実装された理由
風船機能は何もただ楽しいからみたいな理由で実装されたわけではありません。
プロフィールに生年月日を追加した場合、選択したオーディエンスに表示されるようになります。生年月日により、Twitterのサービスを利用できる年齢に達しているかどうかも確認しています。また、Twitterエクスペリエンスをカスタマイズする目的でも使用されます。たとえば、広告などを含むコンテンツについて、利用者の生年月日を使ってより関連性の高いものを表示します。
引用:twitterヘルプセンター
要約すると「誕生日で年齢層把握して適した広告を表示するよ!」です。