Twitterに足跡機能はない
なんども言いますが、2019年8月現在、Twitterに閲覧を相手に知らせるような足跡機能は存在しません。
ただし、足跡以外に相手に閲覧しことがバレてしまうアクションが何点かあるのでその点だけ注意しておきましょう。
次の章で詳しく解説します。
足跡以外に相手にバレるアクションに注意
相手を「フォロー」する
相手のアカウントをフォローすると、相手の通知欄に「〇〇さんにフォローされました。」という通知が言ってしまうためバレます。
さらに登録しているメールアドレス宛にもフォロー通知が届くので、誤ってフォローしてしまった場合は見逃してくれる可能性は限りなく低いと考えて良いでしょう。
また仮に相手がTwitterの通知設定をしていない場合でも、フォロワー欄を確認されるとフォローした人のアカウントが表示されるのでそこでもばれます。
誤フォローでバレない可能性 | 0% |
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相手のツイートを「いいね」する
相手のツイートを「いいね」してしまった場合も相手にバレます。
ツイートをいいねすると相手側では以下のアクションが起こります。
- 通知欄で「〇〇さんにいいねされました」という通知がくる
- メールアドレス宛にも通知がくる
- スマホのプッシュ通知がくる
- ツイートのいいねが「1」カウントされる
いいねしてバレない確率 | 5% |
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誤いいねしてしまったら、相手がTwitterの通知設定をOFFにしていることを祈りましょう。
相手のツイートを「リツイート」する
相手のツイートをリツイートした場合も、相手に「〇〇さんにリツイートされました」という通知が行くのでバレます。ただし速攻でリツイートを消せばTwitterの通知欄からは「〇〇さんにリツイートされました」の表示が消えるのでその可能性にかけましょう。
もちろん、相手がTwitterの通知設定をしている場合はメール、スマホのプッシュ通知は消えないのでバレます。その場合はあきらめましょう。
誤リツイートでバレない可能性 | 5% |
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相手を「リスト」に入れる
相手をリストに追加した場合も相手に通知が行きます。ただし、リストについては追加時に相手に通知するかしないかを選べるのでそこでミスらなければ問題ありません。
足跡解析ツール
一時期Twitterの足跡を解析する外部ツールがある!という噂が出回りましたが、だたの自動スパムツイートでした。
2019年8月現在もそのようなツールは出回っておりません。
恐怖のおすすめユーザー機能
Twitterには閲覧履歴やフォローしている人などのデータを元におすすめのユーザーを紹介してくる機能があります。
これがまじヤバイす。実際足跡等ではバレることはありませんでしたが、この機能のせいで一発で別垢がばれました。とはいえちゃんと対策方法はあるので安心してください。
おすすめのユーザーで相手に表示されない方法
おすすめユーザーで相手に自分のアカウントが表示されないための方法は以下です。
- 電話番号を登録しない
- 電話帳をアップロードしない
- 「メールアドレスの照合と通知を許可する」オフにする
- 「電話番号の照合と通知を許可する」をオフにする
3、4の二点はTwitterの設定とプライバシーから確認できます。
相手に絶対にバレずにTwitterをみる方法
ログアウトしてツイートを確認する
ログアウトした状態であれば
- いいね
- リツイート
- フォロー
- リスト追加
どれもできないため、誤って相手にバレるようなことは絶対にありません。一番安全で最強の方法です。
鍵垢にしてツイートを確認する
自分のアカウントを鍵垢にしておけば、前述の
- いいね
- リツイート
をしても相手に通知がいきません。こちらもの方法も安全ですが一点注意点があります。
- フォローする
これのみ相手が確認できてしまいます。間違ってもフォローすることはないようにしておけば安全でしょう。