こんちわクマくんです。
この記事では手帳型スマホユーザー向けの<クレカの磁気不良対策について書いてます。
手帳型ケースって便利ですよね。クレジットカードや社員証、ちょっとした小銭やお札、simの開閉ピンとか画面をふくクロスなんかも入れておけます。
あと単純に画面を覆う形になるので防御力が上がり画面割れを防ぐし。
そんな感じで便利なんでフル活用していたわけなんですが、先日手帳型スマホケースに入れていたクレジットカードが磁気不良で全部逝きました。
磁気不良自体滅多にないでしょとたかをくくっていたし、手帳ケースが便利だっただけにショックでした。
しかし色々調べた結果磁気遮断カードケースを利用することで問題解決しました。
この磁気遮断カードケースを利用すれば、便利な手帳型ケースはそのままに磁気不良を防止できます。
この記事の内容
結論:クレジットカードの磁気不良対策は磁気遮断カードケースで解決する
クレジットカードなどの磁気でデータ管理する系のカードは、他のカードと重ねたり、強力な磁力を帯びたものに近づけたりすると結構簡単に磁気不良を起こし、利用不可になります。
かといってカードをそれぞれ離して管理するのも不便だし現実的ではない。
そんなときは磁気遮断カードケースを利用することで、簡単に迅速に磁気不良の対策ができます。
理由:サイズもほとんど変わらず、カードを入れるだけの簡単作業で磁気を遮断するから
磁気遮断カードケースをおすすめする理由は、安価で簡単に対処できるからです。
磁気不良を起こすパターンとして、自分のように手帳型のスマホケースが挙げられます。
この場合も新しいスマホケースを購入する必要なく、磁気遮断カードケースで対策できます。
ソース:実際に磁気遮断カードケースを半年使ってみた
実際に磁気遮断カードケースを使用してみました。
僕の今回の使用経緯としては、一度上記のようにスマホケースにクレジットカードを複数入れて利用していたところ、見事に全ての磁気が飛び利用不可になりました。
カード会社に再発行をかけて発行したカードが手元に届いたものの、普段財布を持ち歩かないしこのためだけに財布を所持したくない。何か現状維持できてかつ磁気不良を防ぐ方法がないかと探した末の利用でした。
外観はこんな感じ
大体のクレジットカードやキャッシュカードがぴったり隙間なく挿入できるサイズ感。厚みもほぼないに等しい。
でもカードをほぼ全て覆い隠す形になるので外見でどのカードか判断できない問題がでる。
その対策に同封されているのがこれ
こんな感じの判別可能になるシールが同封されているのでこれを利用するとよい。
手帳型スマホケースに入れるとこんな感じ
カードとほぼ同サイズで厚みもないため、ギッチギチになるとかの問題もなし。
この状態でもう再発行したカードを半年以上利用しているが、再発行前の磁気不良が起きた環境と同じ環境で磁気不良なし。
このケースをつけた状態でICカードの決済デバイスに近づけてももちろん反応はない。
まとめ:クレジットカードの磁気不良は磁気遮断カードケースを使えば解決
手帳型スマホケースは使いたい!でも磁気不良も嫌だ!
そんなときは安い、簡単、効果絶大の磁気遮断ケースで即解決します。
最後までご覧いただきありがとうございました。